気づけば、もう10月。皆様の町に金木犀の花の香りが満ち始めた頃でしょうか?

毎年の秋の匂いとして楽しみにしている無添加泰平です。自転車での移動が少しワクワクする季節です。

さて、武器とは関係のない話をしてしまいましたが、そろそろ武器の話に入っていきたいと思います。

今回は無添加泰平用の武器を紹介したいと思います。私が普段使っているものや、今後使ってみようと思って作ったものなどです。

色々な武器を作る無添加泰平の武器の好みを見ていただこうかなと思います。

シンプル両手剣

約110センチくらいのシンプルなデザインの両手剣。もとエピックアーモリー製の武器。過去の武器紹介で出てきた自分用の剣をまた新たに改造した。

長く使うことを考慮してシンプルな作りになっている。柄は延長されており、全体的に剣道の竹刀みたいな使い勝手を目指した。

塗装には新しい素材が使用されており、耐久性の実験としての面もある。

ここまで改造するとエピックアーモリー製武器オンリーのイベントには出れないし、最近は他の剣がお気に入りだったりで実はあんまり使う機会がない。

最近お気に入りの短剣

シンプルな二本の短剣。短い方が約40センチ、長い方が約50センチ。もともとエピックアーモリー製だった武器の改造。

無添加泰平が普段使っているカバンにギリギリ入るサイズ!どこにでも戦いに行きやすい!本当に最近よく使っている武器。

少し長くて、ハンドガードがついている方が左手用。主に防御を担当させている。短い剣は防御の際に相手の剣が指に当たることが多い。指は大体のイベントルールにおいて有効部位ではないが、安全性とガードしたという説得感のためにハンドガードを取り付ける改造をした。

短めの方が右手用。右手用は自由に動かしてやすいようにと鍔は切り落とし、ハンドガードもなし。その分あまりガードはせず、ここぞという攻撃タイミングでのみ使うようにしている。

大体のイベントルールにおいて、長い武器の方が有利なので、あまりこのサイズの剣をメインで使ってる人は少ないだろう。

なぜわざわざ無添加泰平がこれを使うのかと言えば、LARPなどの戦闘にギリギリでかわすとか、なんとか凌ぐみたいなスリルを求めているからなのだろう。

相手の攻撃をさばいて、なんとかして剣を当てられた時の楽しさはやめられない。

改造ストライフ

最近作った改造ナーフ!ストライフ改造第2号。自分用なので塗装はいつもの手癖でやった。ほぼ原形が見えない。少し分かりにくそうなので、補足しておくと左が銃口で右側がストックになっている。

反対面を見ると分かる人にはなんとなくストライフだということが伝わると思う。

今回の改造のポイントはトリガーの移動である。本来マガジンより後部にあるはずのトリガーを無理矢理マガジンより前方に移動させた。

これによりストックをつけずとも、銃の後部がストックとしての役割を果たすようになるのである。実銃などで言えばP90などのような状態である。

全体的にコンパクトになりつつも、機能を損なわないので取り回しの良い銃が無添加泰平は好みなのである。

おまけで弾速・弾数計もねじ込んだ。

持ったところはこんな感じ。

実は最近完成したばかりでまだ使ったことはない。早く使えるイベントに行きたくてワクワクしている。

まとめ

今回の武器はどうでしたでしょうか?

使っている武器には人それぞれの個性が出ます。皆様は私の武器をみて何を感じたでしょうか?

私も皆様のお気に入りの武器の話を聞いてみたいなと思う次第です。

今回はこんなところで。次回をお楽しみに!

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