こんにちは、無添加泰平です。武器紹介の回がやってまいりました。

今回は最新作を紹介したいと思います。

11月22日に千葉のサバイバルフィールドにて開催されたアーマー祭に出店した時の作品です。

西洋ファンタジーとはちょっと違う、サバイバルゲーム系イベントのアーマー祭であるという点がデザインに反映されているのが特徴です。

長槍

約170センチの槍。久々に制作した大きめの作品。全体をサンペルカで制作しているため硬い部分がない。安全性に気を使って制作された。その分、柄が太くなっているので、少し手が大きめでないと扱いづらいかもしれない。

作品が大きいため、あまり目立たないかもしれないが赤い模様がある。サイバー的なデザインを意識した。

両手剣

大きめのゴツい剣。グリップが特徴的な形になっている。ファイトスタイルや状況に応じて様々な剣の持ち方ができるようになっている。

全体的に黒っぽいが今回の作品達は銀系スプレーやガンクローム系塗料を使って無骨な金属感を表現しているのが特徴的である。渋めのかっこよさが演出されている。

幅広片手剣

全長80センチ程の片手剣。構造的には非常にシンプルな普通の片手剣。軽く扱いやすい。

今作のポイントは青紫の模様。

若干だが刃の背から腹にかけて紫と青のグラデーションになっている。

塗装手順としては全体を黒に塗装した後、まず青にしたいところを薄い色で塗って下地をつくる。その上にマジックペンを塗り重ねていき、色をのせた。

今作は今までの作品よりも、銀や黒以外の色をアクセントに使っているところも重要なポイントである。

片手斧

片手斧。タクティカルなデザイン。長さは80センチ程でどんな場面でも安定して使いやすい。

非常にシンプルなデザインで制作しているが、少し緑色を入れてアクセントとしてみた。シンプルにしつつもどう格好良さを出していくか悩みながら制作した作品。

まとめ

さて今回の作品はどうだったでしょうか?普段と同じような、少し違うような、そんな無添加泰平の武器を見ていただきました。

次回の無添加泰平の武器紹介は今回の続きです。次回もお楽しみに!

前回の武器紹介はこちら