こんにちは、無添加泰平です。武器紹介もついに10回になりました。たくさん武器を紹介してきたものですな。

たくさん紹介してきましたが、まだまだ紹介できていない武器もたくさんあります。

私がLARP系の武器制作に手を出してから、一年半くらいでしょうか。色々あった一年半でしたな。多分100本行くか行かないかくらい作ったのかなあと思います。

ただ、作るのが好きで、管理は苦手なものですから画像の残っていない武器もちらほら。

つまり、無添加泰平の武器紹介で見られる武器はほんの一部。

あなたも私も、ある日の思わぬ時の戦場で不意に銘も無きわたしの武器を見かけるかもしれませんね。

それっぽい雰囲気を出してもだめそうですな。反省します。今後の武器はなるべく画像を撮っておきます。

そして、もしも皆さまが武器紹介にない武器を見かけたら、写真を撮っておくと良いでしょう。画像と共に教えていただけたら、武器紹介にお載せするやもしれませんよ。

戦場を駆け回り、失われた伝説の剣を見つけてください。

いやはや、少し話が長くなってしまいましたが、そろそろ武器紹介に入ろうと思います。

さーて、今週の無添加泰平さんはー

無添加泰平です。前回までの今春新作紹介の続きを2点と今まで紹介してなかったやつをおまけで2点の4本を紹介したいと思います。

今週も楽しんでみてくださいねー

①短槍

全長約80センチくらいの、槍というか長刀と言うかそんな感じの武器!短い槍というのは意外と市場にない武器。

槍は剣と違い持ち手が長い分、武器を持つ位置を自由に変えられる。状況に応じて使い方を切り替えられる点が長所。短めに使って戦い、相手が間合いをつかめてきたところで急に長く使うなどの戦法も考えられる。

今までに制作した短槍には120くらいのものがあった。単品としてはこれくらいの方が使い勝手はいいんじゃあないかと思う。80センチは多分盾と併用してかつ、機動力も確保してという感じ。

安定感があり、信頼できる武器。

②短短槍

もっと短い槍。60センチないくらいかな。

もう槍とは呼べないかもしれない。

この武器でやるのは安全上オススメしないが、武器の歴史の中には、こんなもんのサイズの投げる専用の武器があって、それに近い感じになってしまったかな。

槍の可能性を考えようとして生まれた武器。

結果として多分ショートソードとそんなに差がないだろう。

③短めの剣

約60センチくらいの剣。

これは春の新作ではない。少し前に作られた剣であり、レンタルでも使用されている。

あまり武器としての特徴はなくシンプルだが、ちょっとした模様や色の塗り分け、革のグリップなど微妙に色気付いてる奴。

若干荒いところもあるがよい武器。

④短い錆びた剣

これも60センチくらいの剣。先程の短い剣と同時期に製作された。こちらはラテックスを使用した錆びたっぽい塗装の研究の中で生み出された。

剣のイメージとしては、全く剣ではない何かのパーツを無理やり研いで剣にした武器みたいな感じ。

こちらも荒いところがあるが、こちらはコンセプト的にあえての荒さ。

まとめ

次回はどんな武器紹介するでしょう!

楽しみにしていてください!

まだわたしも決めてないので楽しみです!

またお会いしましょう!

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